一流と三流!
「格差」という言葉を聞く機会がふえました。
企業に例えると、
報酬の二極化と言えるかもしれまえん。
ワーキングプアと高所得者。
働けど働けど収入が上がらない人、それがワーキングプア。
一方で年収1000万以上の高所得者が増えているそうです。
将来的には、ミドルレンジの報酬層(400~600万)が減少し、
「格差」が拡大する、その傾向にあることは否めない気がします。
ではその社会で勝ち残るために必要な力とは?
経済産業省から出されている情報で、
社会人基礎力に関する研究会の中間報告と
いうものがあります。
それによると、社会人基礎力とは、
「組織や地域社会の中で多様な人々とともに
仕事を行っていく上で必要な基礎的な能力」
とあります。
具体的には大きく分けて3つ力の分類されます。
① 「前に踏み出す力」(アクション)
一歩前に踏み出し、失敗しても粘り強く取り組む力
② 「考え抜く力」(シンキング)
疑問を持ち、考え抜く力
③ 「チームで働く力」(チームワーク)
多様な人と共に目標に向けて協力する力
(出典 経済産業省)
最近、特に弱いと感じるのは、
「前に踏み出す力」~主体性、働きかけ、実行力
自らやるべきことを目標設定し、周囲を巻き込み
失敗をおそれず行動する姿勢。
また、
「考え抜く力」~課題発見力、計画力、創造性
目標に対してここに問題があることを明らかにする力、
その課題に対して解決のプロセスを明確にし準備する力。
欲をいえば、新しい価値観で課題を解決する力。
この2つの力はレブニーズを問わず、
企業の間で広く求められている能力です。
社会生活において、先に出た3つの基礎能力を正しく身につけ、
来る社会を勝ち抜いていくことが必要ではないでしょうか。
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コメント
とても示唆に富んだ内容ですね。極めて重要だと感じます。
おそらく、この内容のエッセンスを一言で表すとすれば、「人間力」なのだと思います。
よく、学生が勘違いしていることがあります。ExcelとWord、あるいは簿記の資格など、沢山資格を持っている人は、仕事が良くできる人。こんな人は、就職活動をして内定数を沢山確保できる人。
たしかにその傾向はあるかもしれません。
しかし、より求められている能力とは、人間力だと思います。この基礎力が欠如していると、いくら仕事を早く処理できても、いくら資格を持っていても、早々にメッキは剥がれます。
人間力の育成がとても大切ですね。
投稿 sou | 2007年8月24日 (金) 19時15分